コストコデジタルメンバーシップカードのデメリットは?1年使ってみての感想
コストコで2023年から始まったデジタルメンバーシップカードを1年ほど使用してみました。
1年ほどデジタルメンバーシップカードを使ってみてのデメリットだと感じた部分をまとめてみました!
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コストコデジタルメンバーシップカードのデメリット|入店確認の反応が悪い
コストコは入店の際に提示だけではなく、メンバーシップカードをスキャンするのが定番になりました。
カードタイプのメンバーシップカードであれば、バーコードを読み込んでもらいます。
デジタルメンバーシップカードの場合はアプリ内の”マイコストコ”→”国内ガスステーション・海外でのご利用”をクリックしたあとの画面をスキャンしてもらいます。
アプリ内のバーコードの読み込みがしづらいのか、スマホで入店する方は結構な頻度で引っかかっています。
数回しても読み込めなかった場合は、スタッフさんのほうで期限の確認をしたら通してくれるという形になっています。
画面を明るくしてもスムーズにいくときと、いかないときがあるので読み込みの機械との相性が悪いのかもしれません。
コストコデジタルメンバーシップカードのデメリット|急なログアウト
入店時にいざアプリを出そうとしたら、ログアウトされていることがたまにあります。
定期的に使用(週2回)しているにも関わらずに、ログアウトされていることがあるので入店の際には少し焦ります。
このときにIDやパスワードを忘れてしまっているとさらに大変なので、IDであるメールアドレスやパスワードは覚えておきましょう!
コストコデジタルメンバーシップカードのデメリット|リワード(ポイント)使用時はカードの提示
前回にも紹介していますが、1年間貯まったリワード(ポイント)を使用する際は、カードタイプの会員証の提示が必要になってきます。
毎年2月に1年分のリワードが付与されるので、時期が近くなってきたらカードを持ち歩くようにしたほうが良さそうです。
コストコデジタルメンバーシップカードのデメリット|アプリ登録の手間や買い替え時は再度登録を
コストコデジタルメンバーシップカードの最大のデメリットとも言える、最初の登録の手間です。
アプリをとってきて、メールの設定をして、写真を撮って、その後コストコカウンターで認証してもらうまでが必須の流れです。
最初に登録さえしてしまえば、あとは写真の切り替えもスマホの買い替えの際もそこまで手間ではありません。
登録するのが面倒だというのは一番のデメリットかもしれません。
会員登録の手順は下記の記事にて紹介しています!
コストコデジタルメンバーシップカードのスクショ防止がされている
コストコデジタルメンバーシップカードの”マイコストコ”の会員証のページのスクショ(スクリーンショット)ができなくなっていました。
こちらは会員ではないのに入店してしまう人を防ぐための対策なのだと思われます。
以前まではこちらの画面もスクショができていたので、新しく対策されたことなのだと思います。
コストコデジタルメンバーシップカードのデメリットは?1年使ってみての感想のまとめ
コストコデジタルメンバーシップカードをメインに使ってきましたが、最初のころは安定していないからログアウトされることがありました。
最近ではログアウトされることも少なくなってきたので、デメリットの一つは消えつつあります。
デジタルメンバーシップのいいところはカードを持ち歩かなくても(忘れても)買い物・入店できるのが最大のメリットですね!
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